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山崎まさよし in Augusta Camp 2005-10th Anniversary LIVE- [山崎まさよし]


 9月24日(土)、横浜赤レンガパーク野外特設会場で開催された「YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp 2005」に参加してきた。山崎まさよしデビュー10周年を記念して行われたこのライヴ。さすがに広島からは遠いので、最初は参加するのを躊躇していたが、「きっと後悔するぞ」との思いで、急遽参加を決定したのである。
 当日は台風17号の接近で、朝から雨模様。家族3人での参加だったので、オープニングアクトからの観戦はあきらめ、山崎まさよしの出番に合わせてホテルを出発。横浜の街を歩きながら、赤レンガパークに急ぎ足で向かっていると、オープニングアクトの長澤くんの歌声が、「こんなに大きく聞こえるんだ!」というくらい、すごい音量で街に響いている。(あの夜の横浜には、ずっと山崎まさよしの歌声が大きく響いていたんだろうなぁ…)
 アナム&マキの演奏が終わったところで会場に到着。すでに人影もまばらなグッズ物販でパンフレットと携帯ストラップ、そしてお約束の「山崎お面」を購入。赤レンガの広場の真ん中にはベストアルバムの宣伝用トラックも駐車している。

 足早に会場入りするが、Fブロックはまだ3分の2くらいの入り。Augusta Camp'03メガ神戸でも活躍した、折りたたみ式のイスをリュックから取り出し、とりあえず腰をおろしたが、まわりにはイスを使用している人はほとんどいない。「関西と関東は違うね」なんて奥さんと話をしていると、突然大きな歓声が上がり、なんと!スガシカオがギターを抱えて登場した。
 シカオちゃんは「JUNE」「奇跡」「アーケード」の3曲を演奏。嬉しい出演だったが、皮肉なことに「雨男スガシカオ」の出演で、山崎まさよしの出番を前に、会場周辺は激しい雨に見舞われるのである。

 台風17号は確実に横浜にも接近しているようだった。前日から気になって、何度も何度も携帯の「天気予報」サイトにつなぎ、台風情報を確認していたのだが、奇跡でも起こらないかぎり、風雨は避けられそうもない状況だった。
 モニターにライヴのスタートを告げる、古びたバスの中でタバコを燻らせ、ギターを爪弾くブルースマン(山崎まさよし)の姿が映し出されても、雨足は一向に衰える気配はない。雨ガッパにつばのある赤い帽子(さりげない広島アピール)、後頭部には「山崎お面」という完全防備の私だったが、ステージの方を向いていると、激しい雨がちょうど顔に当たる位置になってしまって、目もあけていられない状態となる。
 雨をよけるため、少し顔の角度を変えた瞬間、前方から「うゎ~!」という歓声が、まるで波のように押し寄せてくる! 前方のモニターに、山崎まさよし、ドラムの江川ゲンタ、ベースの中村キタローが映し出されている。あわててステージに目をやると、豆粒のような3人が見える。
 「あったまってー!」という、山崎の第一声から、割とゆったりとしたテンポで、オープニングナンバーの「月明かりに照らされて」が始まった!やっぱり10th Anniversary LIVEのスタートはこの曲しかないだろう。続く「ドミノ」が終わると最初のMC、「どうも、山崎まさよしです。あいにくのあいにくやけど、あいにくの、あいにくで…」なんて、この天気をとっても気にしている様子。そして、「大丈夫か~!ペンギンのように、みんなであたため合おう!」という無理矢理なMCから、ペンギンの着ぐるみを着た先代マネージャーの健ちゃんが登場した「ペンギン」。バケツの水はかぶるわ、転んで派手に頭を打つわの大暴れだった。
 ゆっくりめの「長男」に続く、ハイスピードのインスト・チューン「スクリーミン2005」では、噴出したスモークのあと、浦島太郎のように白ひげとなったまさよし爺ちゃん、ゲン子婆ちゃんによる「50年前に横浜でぇ~」なんていうコントも披露。直後に水着ギャルが現れ、ジュリー(沢田研二)風の帽子を山崎にかぶせたと思ったら、なんと「勝手にしやがれ」 がスタート! 「出て行ってくれぇ~」のところでは、お約束の帽子飛ばし!飛ぶわ、飛ぶわで…気が付けば、雨も小降りになっている。
 ステージでは、山崎の爪弾くアルペジオから「僕はここにいる」 がスタートしていた。私の位置から、左手にあるモニター画面の後ろには、赤レンガ倉庫2号館が見えているのだが、その遥か向こうには、かのランドマークタワーも見える。なぜだかバラード系の曲になると、このランドマークタワーに目が行ってしまうのだ。

 今回のAugusta Campは、「Yellow Time」、「Magenta Time」、「Cyan Time」という3部構成になっていた。第1部であるYellow Timeのラストは、COILの佐藤洋介を飛び入りゲストに迎えての「未完成」である。Augusta Camp'03メガ神戸で、病気から復帰した佐藤を、「復帰した、オレの友達を…」と紹介して、この曲をいっしょに演奏した時の感動が蘇る。

 第2部Magenta Timeは、しっとりした「名前のない鳥」からスタートした。続いて、私の大好きな「妖精といた夏」。しかも、聴きなれたスタジオヴァージョンとほぼ同じアレンジというのも泣かせる! これってライヴで聴くのは初めてじゃないだろうか? これが聴けただけでも凄く嬉しい!
 「ヌイチャイナシンドローム」はテンポがずいぶん違っていたので、最初は何の曲だかわからなかった。この曲の途中、娘が「お腹が減った」とぐずりだし、私は食べ物を求めて一人、会場を出ることになる。赤レンガ倉庫1号館の前からはモニターが多少見えるらしく、たくさんの人が背伸びしながら覗き見ていた。もちろん音は会場と同じように大音量で響いているので、これだけでも満足できそうだ。そんな人たちを横目で見ながら、赤レンガ倉庫2号館内へ。速攻でマドレーヌその他を購入し、再び会場入りすると、すでに次の曲「中華料理」が始まっていた。
 Magenta Timeは、しっとりと聞かせる曲を集めたのだろう。久々に聴いた「六月の手紙」。尾道をイメージしたと広島のラジオでは言っていた「最後の海」、そして「カタログ」。「Stand By Me」では、途中で「見つめていたい」をはさみ、「はじめてのチュウ」になだれ込むというサービスぶり。
 Magenta Timeラストは、ピアノに移動しての「8月のクリスマス」。聴きながら、やっぱりランドマークタワーに目が行ってしまった。

 第3部Cyan Timeは、「天然パーマ・ツアー」でお馴染み、サイレン音からスタートする「ガムシャラバタフライ」! 最高にカッコイイ! 続く「アレルギーの特効薬」、「Fat Mama」でも、同じテンションを持続させ、真っ赤なES-330を弾きまくる!
  そして、「Fat Mama」を終えると、一瞬の静寂のあと、ES-330を抱えたままで、あの曲のイントロを爪弾き始めた。(つづく…)


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Piermont

これ、前日の渋滞の中でFMラジオでレポートしていたのを聞きました。明日の本番の下見を兼ねて女性のグループが集結しつつあるとの事でした。
家族っていうところがいいですね。当日、横浜は雨で大変だったんですね
by Piermont (2005-09-26 23:57) 

やざる

はじめまして。
関連記事から飛んできました!

早く続きが読みたいです!
お願いします!

TBさせて頂きますね。
by やざる (2005-09-27 12:06) 

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