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山崎まさよし AUGUSTA CAMP 2003 SUMMER of LOVE 8.30 メガ神戸 [山崎まさよし]

 いよいよ今週末は「YAMAZAKI MASAYOSHI 10th Anniversary LIVE ARENA 2005」が、広島グリーンアリーナで開催される。今週の「Jiri's Blog」は、LIVEへの期待を込めて、Jiriが過去に参戦した山崎まさよしライヴのレポートをBlogに再録しようと思う。
 5日目は、2003年8月30日に開催された、AUGUSTA CAMP 2003 SUMMER of LOVE 神戸ポートアイランド・メガ神戸でのLIVE!

 広島から山陽自動車道を東へ、神戸に向かって車を走らせる。もちろんカーステレオからは「SUMMER of LOVE」。午前6時に広島を出発してからそろそろ4時間。垂水Jctから第2神明道路に入ると、そこはもう神戸だ。
 神戸ポートアイランド・メガ神戸で開催される今年の「オーガスタキャンプ」。我々家族にとっては初めてのオーガスタキャンプ参加。しかも10歳になる娘にとっては、これがライヴ初体験となる。
 チェックイン時間には早かったが、市内にある宿に車を置かせてもらうことができ、まずはガイドブックでチェックしておいた洋食屋で昼食。宿に戻ってチェックイン後、身支度を整えてから、会場であるメガ神戸へと向かう。
 今回は事前に「GREENS」のHPに、会場へのアクセス方法や会場内マップ、注意事項が掲載されていたので、非常にありがたかった。見知らぬ場所に子ども連れという私たち家族にとっては、不安な点を解消してくれる情報も多かったのだ。
 HPでのチェックどおり、ポートライナー市民広場駅で降り、15分ほど歩いて会場入り。会場の外からも巨大なステージとスクリーンを見ることができ、各アーティストのPVが流されている。会場の外には、たくさんの屋台がひしめいていて、さすが関西という感じだ。
 全面芝生の広場を、案内にしたがって「C‐2ブロック」へ。すでにどのブロックも一杯で、かなり後ろのほうにレジャーシートを敷いて腰をおろした。「C-2ブロック」の後ろには「テントゾーン」なるものがあったが、テントを張っている人はいない。その後ろには飲食ブースがあり、かなり多国籍な飲食物が並んでいる。
 ビールを片手に、チキンにがぶりついていると、ステージ横の巨大スクリーンでカウントダウンが始まった。前方のブロックの観客がいっせいに立ち上がり、まるで波のように後ろに迫ってくる。いよいよ「オーガスタキャンプ」のスタートである。

トップバッターは野狐禅!
 

トップバッターとしてステージに登場したのは2人組の「野狐禅」である。「やこぜん」と読むらしい。タオル(?)をバンダナのように頭に巻いた竹原ピストルが、まるで機関銃のように言葉を発射する。「自己紹介がわりに歌います」といって演奏した「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」がよかった。

SET LIST

1.自殺志願者が線路に飛び込むスピード
2.鈍色の青春

2番手はスキマスイッチ

 続いて登場したのは「スキマスイッチ」。何だか耳に残るグループ名である。1曲目の「view」も、2曲目の「小さな手」も耳に残るいい曲である。アフロヘアーの常田真太郎の初々しいMCも心に残った。

SET LIST

1.view
2.小さな手
3.君の話

続いてサンプリングサン

 3番手で登場したのはサンプリングサン。ユニットじゃなくバンドというのは「オーガスタキャンプ」の中では逆に新鮮。若々しい演奏も、唐突に飛び出した「姉に赤ちゃんが産まれて…」というMCも新鮮(?)。

SET LIST

1.ウルトラジェネレーション
2.(新曲)
3.いたずらな僕らは水の中

静まりかえる会場…元ちとせ登場!

「Somewhere over the rainbow way up high~」
 ステージ上に笑顔で現れた元ちとせは、いきなり「OVER THE RAINBOW」をアカペラで歌い始めた。セットチェンジの間、ざわついていた会場が、この彼女の一声でシーンと静まりかえる。そして、一瞬の間を置いて大きな拍手と歓声が沸き起こった。
 少々退屈し始めていたウチの10歳になる娘も、いつのまにか立ち上がって彼女の歌声に聞き入っている。まわりにいる人たちも立ち上がり、無言でステージを凝視している。会場の誰もが、彼女の歌声に虜になっているかのようだ。
 「ハミングバード」では、山崎まさよしと杏子が登場してコーラスを披露。この曲の途中で、歌っている元ちとせの手に美しい蝶がとまるのをカメラがバッチリ捕らえ、スクリーンに大写しになる。実は前の曲「竜宮の使い」で、PAのトラブルがあったのだが、音楽の神様が蝶に姿を変えて「気にしちゃだめだよ」と彼女に伝えに来たようで、ちょっと感動してしまった。(ちなみにこの後、蝶は山崎まさよしにもとまったらしい)

SET LIST

1.OVER THE RAINBOW~Girls Just Wanna Have Fun
2.夏の宴
3.竜宮の使い
4.ハミングバード
5.いつか風になる日
6.千の夜と千の昼

杏子姉さん登場!

 続いて登場した杏子姉さんはジーンズにブーツ、そしてテンガロンハットというスタイル。髪の毛にカーラーをつけて「出番前だったから…」と笑わせた、元ちとせのステージに飛び入りしたときのコミカルさとはうって変わって、大人の色気の漂う、激しくも艶やかなパフォーマンスを展開した。

SET LIST

1.Heal
2.Missing Half
3.シンガプーラ
4.胡蝶蘭
5.口いっぱいの愛を
6.MUDDY FLOWER

元気にCOIL登場!

 先週の「千葉マリンスタジアム」でのステージでは、佐藤洋介の体調不良で中止となったCOILのセット。今日の「メガ神戸」も、オーガスタの公式ページには「出演中止」となっていたが、なんとここで元気に登場。
 降り出した雨の中、何事もなかったように、淡々と3曲プレイ。小雨に濡れながらも、岡本定義のVoがとても心地よかった。

SET LIST

1.ねじ式
2.Loveless
3.Nowhere Land

またやっちゃいました!雨の中、スガシカオ登場!

 COILの時に降り始めた小雨が、インターミッションの間に本降りとなる。そして満を持して登場したのは、やっぱり雨男(?)スガシカオ! しかも1曲目はなんと「青空」である。なかなかスガらしい選曲!。MCでは「また、やっちゃいました~」。そして、極めつけは「絶対降らないと思ったから(セットに)入れたのに…」と言って、演奏をはじめた「夕立ち」。
 スガシカオの複雑な思い(?)とは裏腹に、それでも観客は「アシンメトリー」「Go! Go!」「SPIRIT」といったヒット曲の連発に大喜び! ラストの「このところちょっと」では、ライヴでおなじみ、みんなで突き上げた腕を左右に振って、大盛り上がりとなった。

SET LIST

1.青空
2.アシンメトリー
3.夕立ち
4.Go!Go!
5.SPIRIT
6.このところちょっと

YAMASUGA登場!

 今回のオーガスタキャンプでは、各アーティストの登場前に、ステージ横の巨大スクリーンに出演者の名前がじゃーん!と映し出されるようになっている。スガシカオのセットが終わって、「次は誰かな?」と、思いをめぐらせていると、わりと短いインターバルで、スクリーンに「YAMASUGA」の名が! これってひょっとして…と思っていると、やっぱり山崎まさよしとスガシカオのユニットでした。
 ギターを抱えた二人は、たいへん気持ちよさそうに揚水の「少年時代」と松田聖子で有名な「SWEET MEMORIES」をプレイ。ビッグなお祭りならではの、ビッグなプレゼントとなりました。

SET LIST

1.少年時代
2.SWEET MEMORIES

そしていよいよ山崎まさよし登場!

 「YAMASUGA」のときに、止みかけていた雨がここへきて再び本降りに。しかも、暗い空のあちこちが無気味に光るという、ほとんど雷雨状態…。10歳の娘を連れた私たち親子にとっては、少々辛い状況となってきた。まさやんのセット終了あたりが、潮時かもしれない。
 そんな状況の中、登場したまさやんとバンドメンバー(中村きたろー、江川ゲンタ、Kyon)は、まず、心地よい「低気圧ボーイ」をプレイ。あまりにさわやかな演奏…。これでは、どうしても「ビールを片手に、星空を眺めながら聞いたら、最高だろうなー」と、降り続く雨を恨めしく思わせてしまう。この状況では、もはやビールどころではないのだ。
 CMでおなじみ「僕と不良と校庭で」、ポリスのカバー「Every Breath You Take」と続き、アップテンポな「Fat Mama」「ヤサ男の夢」で、会場は雨の中でも一気にヒートアップ! ラストは「友達を紹介します」と、紹介されて出てきたCOILの佐藤洋介のEGを加えた編成での「未完成」。曲終了後に抱き合ったまさやんと洋介の姿に、観客からも惜しみない拍手がおくられた。

SET LIST

1.低気圧ボーイ
2.僕と不良と校庭で
3.Every Breath You Take
4.Fat Mama
5.ヤサ男の夢
6.未完成

miguの演奏が…

 

山崎まさよしのセットが終わっても雨は上がらない、まだ、miguと福耳(オールスターズ)の演奏が終わっていないが、連れてきている10歳の娘にとっては、この雨と、終演後に予想される大混雑は少々負担が大きいだろう。非常に残念だったが、われわれ家族は、ここで「オーガスタキャンプ」から撤収することに決めた。
 芝生に敷いていたレジャーシートをたたみ、荷物を片付けていると真っ暗な中、miguのドラムとE・ギターだけの不思議な演奏が始まったが、後ろ髪を惹かれる思いで、家族3人で出口へと向かった。

SET LIST

1.LAZY~SPIDER

遠くで聞こえる「夜空ノムコウ」

 すでにかなりぬかるんだ足元を気にしながら会場を脱出し、未練を振り切るように足早にポートライナー市民広場駅へ向かった。屋台もなくなり、すっかり暗くなった道で、ふと気がつくと、会場から「夜空ノムコウ」の演奏が聞こえてきた。3人で足をとめ、しばらく夜空の向こうから聞こえてくる歌声に耳を澄ませていると、楽しかった夏の1日が思い出される。2003年の夏も終わりだ。

SET LIST

1. 夜空ノムコウ
2. セロリ
3. ALL OVER AGAIN
4. SUMMER OF LOVE

2003年8月30日(土) 13:00開場 15:30開演
¥6,300 C-2ブロック


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